今回は、coincheck(コインチェック)の流出事件から注目度が、急上昇中のハードウェアウォレットLedger NanoS(レジャーナノS)の特徴についての記事を書いていきます。資産の移動、保管をお考えの方は、ご参考にしてください。
目次
Ledger NanoS(レジャーナノS)を選ぶメリット
まずは、ハードウェアウォレットの中でLedger NanoS(レジャーナノS)を選ぶメリットについてお話していきます。ここでは、ハードウェアウォレットに移すことに関してのメリットはお話ししませんので、ご興味がある方は下の記事を読んでみて下さい。
メリットその１「対応通貨の数が豊富」
Ledger NanoS(レジャーナノS)は、とにかく対応通貨の種類が豊富。ハードウェアウォレットを考えていたけど、Bitcoin(ビットコイン)しか預けておけないんじゃないの？と勘違いしている方もいるみたいですが、取り扱っている通貨の数はこんなにもあるんです。
出典「Ledger NanoS(レジャーナノS)正規代理店Earth Ship」
- Bitcoin(ビットコイン)
- BitcoinCash(ビットコインキャッシュ)
- BitcoinGold(ビットコインゴールド)
- Ethereum(イーサリアム)
- ERC20トークン（REP, BNB等）
- Ethereumclassic(イーサリアムクラシック)
- Dash(ダッシュ)
- Zcash(ジーキャッシュ)
- Ripple(リップル)
- Stellar(ステラ)
- Digibyte(デジバイト)
- Stratis
- Qtum
- Komodo
- Ark
- Ubiq
- Viacoin
- Hcash
対応通貨は現時点でもこれだけの種類があります。自分が大量に保有している通貨があるのであれば、買っておいて損はないでしょう。
ハードウェアウォレット「LedgerNanoS（レジャーナノS）」日本正規代理店Earth Ship
メリットその2「他のハードウェアウォレットと比べ価格が安い」
Ledger NanoS(レジャーナノS)は、他のハードウェアウォレットと比べ、価格がお手頃でてを出しやすい価格です。
Ledger NanoS(レジャーナノS)の価格
価格15,800円(税込)
TREZOR(トレザー)の価格
調べたところ在庫状況や、販売元によって結構バラツキがあった。
価格20,000円～43,000円(税込)
まとめ
現在のところ大きな違いはこのくらいしかありませんが、特長として、対応通貨が多いと言うだけでも大きなメリットであることに間違いはありません。私の場合はRipple(リップル)をハードウェアウォレットに移行したかったので、Ledger NanoS(レジャーナノS)を購入しただけのことです。今はまだ注文中の為、手元にLedger NanoS(レジャーナノS)が無いので出来ませんが、届いたら初期設定とかの記事も書いていこうと思います。
※何度もしつこいようですが、Ledger NanoS(レジャーナノS)は正規代理店↓↓で購入して下さい。
ハードウェアウォレット「LedgerNanoS（レジャーナノS）」日本正規代理店Earth Ship
正規代理店以外で注文して、ハッキングにあっても、自己責任です。せっかくセキュリティ向上の為のハードウェアウォレットが全くの無意味になってもいいのであれば、Amazon(アマゾン)、ヤフオク、メルカリなどで買ってください。
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