「貯金出来ない」と嘆いている人必見!「貯金」を成功させたいなら意識すべき3つの事!



「人生を楽しく生きる方法を探すブログ」に来て頂き、ありがとうございます。
本日は、「貯金」について話していこうと思います。

 

みなさんは、「貯金」はしていますか?している方はどのくらい貯まっているでしょうか?

まだ貯金をしていない方もいらっしゃると思います。その方の中に、貯金しようと思っても全然上手くいかない!貯まらないという方もいると思います。

上手くいかない人には共通点があります。現在、貯金が上手くいっていない人は是非読んでいってくださいね。

意識すべきポイント1、貯金する「目的」をしっかりと決める

貯金する「目的」をしっかりと決める

 

言われてみると、当たり前の事なのですが、貯金をしたくても上手くいかない人は「なんの為に貯金をするのか?」がハッキリと決まっていない人が多いです。

どうゆう事かと言うと、これが決まっていない人は、「何かあったときの為に貯金をしておく」等のふんわりした目標設定をしているという事。

このように「万が一に備えて」と言う目標設定は、目標が大雑把なので、しっかりと貯金が出来ないことが多いです。

 

まずは、その「何かがあったときの貯金」であるなら、その「何か」とはなんなのか?複数あるのであれば、なに目的の貯金が、何個あるのかをハッキリさせてください。

「結婚式の資金」「失業時の備え」「病気、ケガへの備え」みたいな感じで、自分がしている貯金の目的を、一度書き出してみて下さい。これが出来てくると、次やるべきことが分かって来ます。

まとめ

  • 貯金の目的を明確に決める!複数あるのであれば、個別に分けて書き出す。

意識すべきポイント2、貯金する「金額」をしっかりと決める

貯金する「金額」をしっかりと決める

 

またしても、一見当たり前の様に聞こえると思います。

しかし、金額の設定は、最終的に目指す「金額」をしっかりと決めることが「目的」同様、すごく重要だからです。

 

そもそも、金額を決めるときに、まず「目的」がしっかり決まっていなければ、金額も大雑把になるはずです。ですが、「目的」がしっかりと決まったことにより、ようやく「金額」の設定が出来るのです。

 

「結婚資金」の場合も、「老後の蓄え」の場合も、「ケガ、病気の備え」の場合も、「失業の備え」の場合も一つ一つ掘り下げて金額を出していきましょう。

しかし、「目的」の設定がしっかりしたことにより、「目的」を掘り下げていった結果、必要のない「貯金」も有ることに気づくはずです。

例えば「失業した時の備え」の場合

  • そもそもサラリーマンは、雇用保険に入っているので、失業給付金が受けられる。自己都合退社する場合は、給付金を受け取るまでに猶予期間が3ヶ月ある。よって3ヶ月間の生活費と、心配だったら給付期間が終了した後の数ヵ月分の生活費分だけ貯めればいい。

「ケガ、入院などの備え」の場合

  • そもそも、どんなレベルのケガをするかは絶対にわからないし、どんな病気になるかもわからない時点で、ここに対する備えは「貯金」ではなく、「保険」で考えた方が圧倒的に効率がいい。

「老後の備え」の場合

  • 現在の年金制度に不安を抱え、老後の備えとして貯金をする人もいるが、そんなに心配なら、個人年金保険に加入した方がいいと言える。

 

この様に、ただ漠然と「貯金」を考えていた人にとって、貯金するよりも、保険を検討したり、保険の勉強をする事で、不安を解消できる事がほとんどだと分かる。例に挙げた中で貯金をした方が良いのは、唯一「結婚資金」ぐらいではないだろうか?

しかし、貯金の「目的」をしっかりと考えないと、その事にまず気が付かない。勿論、「金額」だって決まるはずがないという事と言い換える事もできる。

まとめ

  • 貯金の「目的」を掘り下げて考えて、その貯金が本当に必要かどうか考える。
  • 必要な貯金なら、「金額」がいくら必要なのか考えて、決定する。

意識すべきポイント3、貯金する「ゴール地点」を決める

貯金する「ゴール地点」を決める

 

最後は、貯金の「ゴール地点」を決めることです。

ここまでで「目的」、「金額」をしっかりと決める事が必要と言ってきました。

 

「目的」、「金額」が明確に決まったら、後はそれに向かって走っていくわけですが、なんの為に、いくら、貯金が必要と分かったら、あとは「いつまでに」貯めるかという部分を決めましょう。

なんの為の貯金か、いくら必要なのか、という部分によってゴール地点は変わってきます。

 

金額が多ければ、ゴール地点は遠くに設定し、無理のない「毎月の積み立て額」を決めましょう。

貯金が必要な時期が決まっているのであれば、毎月の無駄な支出を見直して、無理のない「毎月の積み立て額」を決めましょう。

そして、ここでポイントになる事が、「毎月の積み立て額」です。

「今月は無理だったから、来月2倍積み立てよう」などと考えず、無理のない金額を毎月確実に積み立てる様にしてください。「無理のない金額設定」が重要です。

そうすると、いつの間にか、少しずつですが、確実に貯まっていきます。気づけば貯金が楽しくなったりもしてきますよ。

まとめ

  • 無理のない「ゴール地点」を決めて、無理のない「毎月の積み立て額」を決める。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

このブログを読んで少しでも「貯金」が成功できた!という人が増えることを祈っています。

ちなみに、一回この方法で、貯金が成功出来るようになると、今後、何回でも貯金が出来るようになります。これウソみたいな本当の話です。騙されたと思ってやってみて下さい。

これからも記事を更新していけるように頑張りますので、また読みに来て頂けたら嬉しいです。



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