やりたい事が見つからない人必見!やりたい事がなかった私が、実践した仕事の選び方!



「人生を楽しく生きる方法を探すブログ」に来て頂き、ありがとうございます。

 

今回は、やりたい事が見つからないと嘆いている人に向けて、やりたい事がなかった私が、実際に今まで選んで、就いてきた職業と、その選び方についてお話ししていきます。

少しでも皆さんのやりたい事が見つかるきっかけや、就職先選びの役に立てたらと思いますので、悩んでいる方は、是非読んでみてください。

 

選ぶ職業の中に、自分が「ワクワク」する要素がある職業を選ぶ

 

やりたい事が見つからなくて困ったときは、「ワクワク」出来る何かを指標にして仕事を選んでみましょう。

それが何かは、人それぞれ違うでしょう。「芸能人に会える」「多くの社長に会える」「なんとなく好きな気がする業務」「なんとなく面白そうな仕事」など人よって様々です。

 

では、私が選んだ職業の内の3つを紹介します。


  1. 居酒屋
  2. キャバクラ
  3. 携帯ショップ

この3の職業には、私にとって、ある一つの「ワクワク」の共通点があります。

 

何かわかりますか?

 

 

 

 

答えは、

「女性との出会い」です

すごく単純明快で不純な動機じゃないですか?笑

 

この職業を私が選んだ時期は、18歳~24歳位の頃だった為、「かわいい子と付き合いたい」、「キレイな女性と付き合いたい」と常日頃から思っていました。

 

私のイメージでは、上記のような職業に、かわいい女性、キレイな女性がいたので、そこで働くことで、知り合うきっかけを作ってやろうと考えて、その仕事を選びました。

その仕事を選んだ理由は、本当にそれだけです。

 

やりたい事が無いので有れば、こんな感じにシンプルに考えて、仕事を選んでみることも方法のひとつです。

 

正直、最初はそんな理由でいいのです。やりたい事を探すなんて事は、そのずっと先にあります。

そんな不純な動機で始めた仕事の中で、楽しいこと、自分に向いていること、向かないこと等を見つけていって、本当にやりたい事が少しずつ見えてくるものです。

 

最初から好きなことがある人も、元を辿っていけば、小さい頃に「それをやってたら、親が褒めてくれたとか」、「それをやっている時に、出来た事からくる達成感とか」、「それをやっているお父さんや、お兄ちゃん、お姉ちゃんに憧れて」とかそんなシンプルな理由から始まっていることが多いです。

 

職業を選ぶ時に、絶対にやらない方がいい選択

 

さて、次は経験上、選んだら後悔する、職業の選択方法をお話しします。

選んだら後悔する選択とは、

「お金」だけに目を向けて職業を選択する事

 

これは多くの方が、選んでしまいがちです。私も、それで選択を間違え、たくさん反省しました。

その求人通りの「お金」が貰えるのであれば、まだいいですが、巧妙に求人ページの額面を表示していて、フタを開けてみたら、全資格を取得した場合の金額だとか、残業を数十時間した前提だとか、そんな会社は腐るほどあります。

 

「お金」は確かに大事ですが、それだけにフォーカスして考えると、大失敗する事がほとんどです。

「お金」だけを見てやりたくもない仕事を選ぶと、毎日の仕事がすごく辛く、結果的に続かなくて、手に入る金額が結局少なくなります。

「お金」重視で選ぶのであっても、「お金」と何か「ワクワク」する事が入っている仕事を選択してください。

 

結局のところ、

その職業に就いたときの自分を想像して、「ワクワク」しなければ、それはあなたが選ぶべき仕事ではありません。

 

「ワクワク」する仕事を選び、働いたり、遊びながら自分のやりたい事を見つけ出そう

 

やりたい事が見つからなくて困っている人は、まずは無理にやりたい事を探すことを、思いきってやめてください。

私もやりたい事が見つからなくて、悩んでいた時期があったので、気持ちは凄く分かります。

 

ですが、無理に探して見つかりません。まずは、自分が気になったことを始めてみたり、ひたすらやりたい事をやって遊んでみたり、とりあえず気になる仕事をやってみて下さい。仕事と言っても別に就職じゃなくてもいいんですよ。別にバイトでもいいんですからね。

 

そんな事を続けていく内に、不思議とやりたい事のカケラが集まって来ます。そしたらまた一度立ち止まり、もう一度やりたい事のカケラを見ながら、やりたい事を考えてみてください。

そうすると、きっと自分のやりたい事が具体化されて、本当のやりたい事に辿り着けるはずです。

 

私はこの方法で、やりたい事見つけましたよ。

 

 

最後に一番重要なことを伝えます。

本当にやりたい事が見つけたいのなら、「いい加減就職しなさい」とか、「一つのところで長く勤めなさい」とか、「いい歳してバイトなんて恥ずかしい」とか、親の意見、周りの意見に振り回されてはいけません。

 

今生きているのは、親の人生でも、他人の人生でもなく、あなた自身の人生です。その意見の反対意見を、正しく述べられる位の強い気持ちを持ってください。

 


最後まで読んで頂いてありがとうございます。

このブログを読んで少しでも、やりたい事を見つけるきっかけになったとか、楽しく仕事が出来るようになったという人が増えることを祈っています。

これからも記事を更新していけるように頑張りますので、また読みに来て頂けたら嬉しいです。



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