いつか「起業」したいけど、何をやればいいのか、何からやれば良いのか、まだ分からない人が今やるべき事!



「人生を楽しく生きる方法を探すブログ」に来て頂き、ありがとうございます。

 

みなさんは、いつか起業したいと思ったことは有りませんか?

私は、親が会社をやっているのも関係あるのか、昔から、サラリーマンになる自分よりも、「いつか、何かしら自分でやってみたいなー」と思っていました。

だけど、自分は特別好きなこと、得意なこともなく、何となく、「いつか起業したいな」と思うだけでした。

 

昔の私と似たような感情を持っている人に、是非読んで頂きたいと思い、書いていきますので、共感出来る方、「いつか起業したい」という野望を持っている人は、読んでみてください。

 

やるべき事1、「起業したい」理由を考えてみよう

 

まずは、何故「起業したい」のか?を考えてみましょう。

ホントに心から、自分が思っている理由を書き出してみましょう。他人からみたら、「バカじゃないの?」とか「そんな甘くはないよ」と言われそうな事も全部です。

例えば、


  1. 女にモテたい。
  2. お金持ちになりたい。
  3. 人に尊敬されたい。
  4. 周りを見返したい。
  5. 社会に貢献したい。
  6. 歴史に名を残せる人間になりたい。
  7. 自由に、自分の休みとか決めたい。
  8. 毎日、職場の人に気を使いたくない。

 

こんなかんじでいいです。

ここに自分が書いた内容が、要するに、なりたい自分です。

ですから、恥ずかしがらずに、しっかりと、「起業する事によって叶えたい事」を書いてください。

 

最終的に、ここに書いた自分になることが、あなたの夢なのです。

 

これを全部叶えるために、頑張ればいいのです。これを口に出すのは、「バカにされそう」「笑われそう」などと思うかも知れませんが、あえて口に出すようにしてください。

 

実際にバカにされたり、笑われるかも知れませんが、バカにしてきたり、笑っていた人が「何かやる人間だと思ってた」とか「スゴいやつだと思ってた」と、意見を180度変えてしまうくらい成功させて、見返してやりましょう。

 

それに、自分が目指すべき事は口に出さないと、本気でやろうという気持ちも起きづらいです。口に出すことによって、後に引けなくなり、行動も起こしやすくなる事実もあります。

 

やるべき事2、「起業したい」という気持ちの障害になっている事、不安な事を考える

 

自分が「起業したい」と言う事を思っているのにも関わらず、自分はどーせ出来ないと考えている人も多いでしょう。

そんな人は、「起業する」ことに対して、必ず「不安」、「なにかしらの障害」を抱えています。最初の一歩がでない人は確実にどちらかを抱えています。

 

例えば、


  1. お金がない。
  2. 「父親」「母親」に反対される。
  3. 周りの人たちにバカにされる。
  4. 自分が得意なことが何もない。
  5. 自分自身でやっていける自信がない。
  6. いいビジネスアイデアが思い付かない。

などなど、他にも「不安」、「障害」というものが付きまとい、あれもこれも「不安」、「障害」があって何も出来ない。という思考回路になってしまうのです。

 

この様に、「不安」、「障害」がたくさんある人は、全部一気にやってしまおうとしないで下さい。

一つずつ自分が「起業するため」の「不安」、「障害」をまず考えて書き出してみましょう。

やるべき事3、「起業する」為に取り除かなければいけない「不安」、「障害」を取り除く為の「行動」を起こす

 

ここでは、先ほどお話しした「不安」、「障害」を取り除く「行動」を起こす事の重要さをお話ししていきます。

 

では、1つ例にとってお話ししていきます。

  • 「父親」、「母親」が反対し、許してくれない。

この場合、どうしたら良いのでしょうか?

 

親は、家庭によって色々な考え方、親が育ってきた環境、親が自分に期待している事。等様々な場合が考えられるので、難しいですよね?

 

ですが、「自分の人生は決して親の物ではない」と言うことを忘れてはいけません。

自分の人生は自分だけの物です。まずは、自分を大切にして下さい。

 

それに親は、あなたのやりたい事に反対したとしても、それは、あなたにとってそれが「不幸」に繋がると思っているからに他なりません。

 

ですが、親の考え方が必ずしも正しいという訳でもありません。

 

親の生きていた時の「常識」、「正しいこと」は今の時代にマッチしていない事の方が多いのです。時代はずっと変化し続けています。

 

例えば、「正社員」=「安定」という考え方。これは本当に今の日本に根付いていると思いませんか?

本当にこの考え方、正しいですか?あなたは人生のほとんどの時間を使う「仕事」をやりたくもない会社で終わらしていいんですか?

 

私たちの親の世代は、高度経済成長期で、「正社員」として雇用されれば、定年までなに不自由なく生活が出来たかも知れません。

 

ですが、今の時代「AI」、「IT」、「3Dプリンター」など、親の世代にはなかった物が生まれ、それにより必要無くなる仕事もたくさん出てきています。それを親がしっかりと理解出来ていない事が多いのです。

 

ですから、「絶対的安定する職場」なんて物は、今の日本にはないと思ってください。

 

自分の出来ること、やりたい事をしっかりと伸ばしていき、自分の力を付ける事が、これから先の時代を生き抜く方法です。

ここで書いている内容をしっかりと理解出来るようになれば、自ずと親の説得にも説得力が増し、親も分かってくれるでしょう。

 

その為には、何故、親が「起業」に反対するのかを知り、反対する理由は本当に正しいのかを疑い、自分で調べ、調べた内容を親に知ってもらい、説得すればいいだけなのです。

それでも理解してくれない場合は、無視してやってしまい、絶対に成功して見返してやりましょう。

 

先ほども言ったとおり、「自分の人生は自分の為の物」と言うことを忘れないようにしましょう。

 

 

 

 


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

今回お話しした内容は、「起業」に関わらず、すべての事に言える内容なので、是非実践してみてくださいね。

「不安」、「障害」をやっつける為に、一つ一つの物事に対して、何故なのか?と疑い、自分で調べ、考えて行動して、一つ一つの物事を順に処理していきましょう。

それを続けていくうちに、「不安」、「障害」が無くなっていき、不思議と目指すべき物が見えてきます。

一緒に頑張って幸せな未来を目指しましょう。

これからも記事を更新していけるように頑張りますので、また読みに来て頂けたら嬉しいです。



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