仮想通貨(暗号通貨)取引所(販売所)Zaif(ザイフ)の使い方。購入方法編「初心者向け」

今回は、仮想通貨(暗号通貨)取引所Zaif(ザイフ)での通貨(コイン)の買い方について記事にしていきます。coincheck(コインチェック)とは違い指値注文という注文方法も有りますので、指値注文と、成行注文の違いも軽く説明していきます。

Zaif(ザイフ)での仮想通貨(暗号通貨)の注文方法

ここではまず「成行注文」と「指値注文」の違いを説明していきます。最初は「成行注文」から説明していきますね。

注文方法(成行注文)とは?

それではまず「成行注文」の意味を説明していきます。「成行注文」とはなにかと言うと、簡単に説明すると、今現在の通貨(コイン)の価格でそのまま買うっていうことです。

なので、coincheck(コインチェック)を使っている方は、実はいつも「成行注文」で通貨(コイン)を買っているんです。「成行注文」をいつも当たり前に使っている方は「指値注文」の内容を聞くとそんな注文方法もあったんだと感じるかもしれませんね。

注文方法(指値注文)とは?

今度は「指値注文」について説明していきます。「指値注文」とは、通貨(コイン)の買いたい値段になった時に買うという注文方法です。少しややこしいと思うので、例を挙げて説明します。

例えば現在の値段が1通貨(コイン)辺り1,000円のものがあったとします。これを仮に800円になった時に買いたいとすると、あらかじめ「指値注文」で800円で注文を入れておくと、自動的に800円になった時に買ってくれるのが、「指値注文」という注文方法です。これが仮に3日間そこまで値段が下がらなければ、注文は入れてあっても通貨(コイン)はまだ買ってない状態という事です。

Zaif(ザイフ)での仮想通貨(暗号通貨)の買い方

まずは、取引所画面まで進んでください。この画面まで来たら、「現物買い」を選択してください。そして、「指値」、「成行」とありますので、まずは「成行」からやっていきましょう。

出典“Zaif”


Zaif(ザイフ)で「成行注文」するやり方

先程の画面から、まずは「成行」を選択してください。そうしたら、必須と書いてあるところの、量の部分に欲しい通貨数を入力してください。打ち込むと自動的に、その時の通貨の値段と、そのとき実際に必要な金額が表示されます。概算約定代金のところが、実際に必要な金額です。これで最後に買い注文で「成行注文」は完了です。難しそうな画面ですが、やってみると意外と簡単です。


出典“Zaif”


Zaif(ザイフ)で「指値注文」するやり方

今度は「指値注文」です。さっきのところで「指値」を選択してください。今回は必須という部分が2つあることが確認できると思います。1BTCの価格という部分に、自分が買いたい値段を入力します。のところに欲しい数量を入力します。最後に「買い注文」で終了です。

試しに入力した画像も貼っておきます。

こんな感じで欲しい金額と数量を入力すると、概算約定代金に合計金額が表示されます。この場合はビットコインの価格が、80万円になったら2ビットコイン購入が自動的に約定することになります。


出典“Zaif”


最後に

最初にこの購入画面を見たときは、ちょっと難しいかなと思う方も、意外と注文方法の意味と、やり方さえ覚えてしまえば簡単に出来ると思いますよ。この指値注文という注文方法は、覚えておいて損はないですよ。海外の仮想通貨取引所だとほとんどがこの方法で注文で購入することになりますので、この意味や、やり方を知ってるのと知らないのでは、海外の仮想通貨取引所の取っつきやすさが全然違ってきますよ。

Zaif(ザイフ)の使い方「初心者向け」

coincheck(コインチェック)の使い方「初心者向け」

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